乳酸菌のお風呂
こんな質問を頂戴しました。
Q, 私も飯山先生の「米とぎ汁乳酸菌と豆乳ヨーグルト」の生活を実践しています。質問ですが、友人から「お米もベクレタものが混入しているって聞いたけど、どうしているの?」って言うんです。管理人さんはどうしていますか?
A, あちこちで同様の話題がありますね。
管理人は飯山先生推奨の無農薬玄米を取り寄せています。
今年は注文時期が遅れて、近くのスーパーで届くまで白米を買いました。
飯山先生の記事に、「容器に入れた乳酸菌にレントゲンを照射すると、光合成菌が好物の放射線に一斉に向かっていく」というのがありました。
管理人は、研いだお米をザルで水切りして、PH3.5になった乳酸菌に30分ほど浸け置きして、再度ザルで水切りして普通に炊きました。
自己流ですが、とりあえず安心できると勝手に思っています。
詳しい方がおられましたら教えて下さい。
では、乳酸菌風呂について管理人流です。
1、米のとぎ汁を作ります。
2合の米を米が隠れる程度でサッと素早く洗って水切りします。
しっかり研いだお米に1000cc余りの水を入れ攪拌します。
2、1000ccのペットボトルにとぎ汁を移し、海水塩1%(10g)、粉黒糖3%(30g)を入
れて良く振ります。
3、毎日ペットボトルを数回良く振ります。
温度にもよりますが、3日ぐらいから気泡が出るようになり、5日~7日で甘酸っぱい良い
匂いがしてきて、PH試験紙で測定するとPH3.5になります。
4、完成した「米とぎ汁乳酸菌液」を、2000ccのペットボトルに入れ、新しいとぎ汁300cc
を継ぎ足し、1000cc分の海水塩1%(10g)、粉黒糖3%(30g)を追加します。
5、今度は2日くらいでPH3.5の乳酸菌液が2000cc出来上がります。
この要領で倍々に拡大培養できます。
※管理人は、こうして拡大培養した乳酸菌液を浴槽に投入、VG7水を湯船8割まで入れ、
粉黒糖500g+海水塩100gを追加します。
追い焚き機能がないので、風呂バンスで50°程度に温め、6時間ほど風呂蓋をして保温。
3日に一回程度、蓋を開けたまま保温します。
浴室全体に乳酸菌液の蒸気が行きわたり、乳酸発酵も早くなり、浴室もいい香りに包まれて
きます。
湯船に入るときは、石鹸等も使わず、シャワーで髪の毛もしっかり揉み洗いして、体もシャ
ワーを掛けるだけ。湯船に頭から浸けて揉み洗い、顔はガーゼで軽く擦るだけで、タモリ式
に10分以上使っているだけです。
湯船から上がったら、そのままスワイショウという手を前後に振る体操を500回、終わった
あとはタオルも不要なほど乾いています。
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これだけで、肌はツルツルになります。
安価で簡単な健康法?肌の弱いアトピー性皮膚炎の方は是非お試しください。
一ヶ月程度で入れ替えるときは、庭や畑に撒いて土壌環境も向上し、作物にも最適です。三分の一程度は排水口から流してやりましょう。
流れた排水管から下水道まで貢献します。
以上、ご参考まで
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