米とぎ汁乳酸菌と豆乳ヨーグルト

醗酵食品の重要さがネットでも盛んに情報が流れています。
多くの人が日本古来の食生活の大切さを認識するようになりました。

この醗酵食品の作り方を無償で指南し、多くの人に健康指導の発信をされている方が、「飯山一郎先生」です。米とぎ汁乳酸菌で免疫力を高め、放射線被害に打ち勝つ方法を、解りやすく完結に指導されています。

米とぎ汁乳酸菌は、日常いただくお米で作ることができて、手間ヒマかからない家庭で作る安価で効果大の健康食品製造法です。

以下、管理人の作り方

※用意するもの
 お米・塩素を抜いた水・ペットボトル・粉黒糖・天然塩・にがり(場合によって)・PH試
 験紙など

  • お米を、さっと水洗い(塩素を濾過した水)
  • ザルで普通に研いで、1合の米の場合=1リットルの水で洗い、米とぎ汁をペットボトルに移す。2回とぎして500ccの水で再度洗った米とぎ汁も足す。
  • 合計1.5リットルの米とぎ汁に、1%の天然塩(食塩はダメ)を入れ、密閉状態にして、よく振って1日ちょっと窓際に置く。
  • 2日目に黒糖の粉糖を3%入れてよく振って溶かす。
  • 日に数度、ペットボトルを振る。
  • 温度など環境によって多少の違いはあるが、観察していると泡が出るようになり、ペットボトル容器がパンパンに膨れてくるので、蓋をそっと開けてガス抜きしてあげる。

5日目頃、PH試験紙で測定して、PH3.5になったら出来上がり。
強酸性になっても乳酸菌は害はない。

さらに飯山式で米とぎ汁を無添加豆乳に入れ、豆乳ヨーグルトを作り、日々食しています。

また、アマゾンで20リットルタンク980円(送料無料)を買って、乳酸菌を拡大培養して乳酸菌風呂に毎日入浴、もちろん石鹸類は一切使用せず、体はシャワーでさっと洗い流すだけ。

タモリ式入浴法で、風呂バンスで40°に温めた乳酸菌風呂に10分ほど浸かり、頭も身体も湯船でバシャバシャ。

おかげさまで別記事にあるように肌はツヤツヤでサラサラに。
風呂上がりには、垢すくいを使い、せっせと髪の毛などを取り除きます。
排水口も臭わず快適で、一度、乳酸菌風呂に慣れたら止められません。

体から出た垢は乳酸菌の餌になり1ヶ月経っても汚れないし、浴槽のヌルヌルは皆無です。

家庭菜園も飯山式で20リットルタンクに15リットル乳酸菌を入れ、その中に野菜くず・残飯を投入して、醗酵を確認して乳酸菌醗酵肥料を作り、楽しんで無農薬野菜を食しています。

身近にあるもので安価で健康から環境まで快適生活が楽しめる。
是非、お試しあれ。


※米のとぎ汁で失敗無く乳酸菌液を作る方法
(飯山先生引用)

  • 大事なのは、乳酸菌も生き物ですから、想いというか意志が(たぶん無意識)あることを理解し、乳酸菌を信じ、愛することです。くれぐれも乳酸菌のことを疑ってはいけません。
  • 次はもちろん素材です。
    素材とは、米と水です。この素材によってかなりの影響が出ます。
    素性のしっかりした(生産者が特定できるものが最高です)
    米を、塩素の含まれていないミネラル水でとぎ汁を作れば、まず失敗しません。
  • ただこれだけなんですが、この1番目の乳酸菌の力を信じることです。信じることで、乳酸菌は最大の力を発揮してくれます。
    逆に疑いを口に出さずとも心の中に抱えていると、乳酸菌も活発に動いてくれません。(これホントですよ。by飯山一郎)

続く